《自律神経》息苦しさ
- 2021年11月12日
- カテゴリー:未分類
こんにちは、本郷赤門前鍼灸院整骨院です。
今回は【自律神経の乱れによる息苦しさ】についてのお話。
自律神経の乱れによって
「上手く空気を吸えない」
「吸いたくても吸えない」
息ぐる
この原因として、
自律神経の乱れで、
緊張から筋肉が硬くなっている
ことが考えられます。
硬くなった部分が背骨の両方の筋肉だったとき、
肋骨動きが悪くなってうまく肺を膨らませることができないために
息苦しさを感じます。
また、胸から脇・背中にかけての筋肉(横隔膜を含む)が硬くなることによって
胸と肺を膨らませることができず息苦しくなります。
そして、息を〝吸えない〟ことに意識フォーカスしすぎて
息を吸うこと意識して吐くことをせずまた吸うことをしてしまう
こともあります。
呼吸とは
〝呼〟=〝吐く〟
ことから始まり、吐くことをしないと吸うことは出来ないので、
吸えないことではなく、吐くことを意識してみましょう!!
どこにフォーカスをあてるのかはかなり重要ですので是非覚えておいてくださいね!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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