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膝のお水

  • 2022年03月29日
  • カテゴリー:未分類

こんにちは!本郷赤門前鍼灸院整骨院です。

今回は関節水腫について簡単に説明させて頂きます。
特に高齢者に多くみられる変形性膝関節症についてです。

初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。
膝のお水は正常でもある程度は、存在するものですが過度なストレスがかかり始めると過剰に出てきて炎症物質となり痛みを出します。
触診(手で触り確認)での判断もありますが実際に膝の中を観察できるエコー検査が有効かと思います。痛みの軽快とお水の量を可視化できるため安静期間が明確になります。一定以上のお水が溜まると関節軟骨を破壊していまい変形を助長していまいます。
穿刺(お水を抜く)処置が必要なのか安静固定を行い改善が見込めるのかを判断することが大切になってきますので膝の痛みがある場合はお問い合わせ頂ければと思います。

本郷三丁目駅徒歩3分 東大赤門目の前

肩こり・腰痛・痛み辛さご相談下さい。

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